日本环保皮革认证基准、常见问题、认证申请者的要求及流程、以及认证后如何使用标签的日文内容。
主要是从以下四个方面介绍日本环保皮革认证。
一、认证基准
二、认证常见的问题及回答
三、认证申请者的要求
四、取得认证后,申请标签的规定。
一、日本エコレザーの認定基準
エコレザーとはどんなレザーなのか
注目を集めつつあるエコレザーとはどんなレザーなのでしょうか。
それは、「日本エコレザー基準(JES)」に適合し、「製品の製造 輸送販売再利用」までの一連のライフサイクルのなかで、環境負荷を減らすことに配慮し、環境面への影響が少ないと認められる革材料のことを指しています。また、JESラベルの認定対象は「皮膚断面繊維構造を損なわない革」に限られ、再利用においても革の機能を損なわないことが大前提とされています。
日本エコレザー基準(JES)の主な認定要件は下記の3つです。
天然皮革であること。
排水、廃棄物処理が適正に管理された工場で製造された革であること。
臭気、化学物質(ホルムアルデヒド 重金属 PCP 禁止アゾ染料発がん性染料の使用制限)および染色摩擦堅ろう度に関する一定の基準を満たしていること。
二、質問一覧
内容详见“日本-环保皮革认证的Q&A-日文”
三、申請する方
日本エコレザー基準認定を申請できる方
日本エコレザー基準認定に申請できる方は、革製造業者、革販売業者、革製品製造業者および革製品販売業者の方々に限定されています。
ただし、革製造業者以外の方は、革の製造業者を明らかにする必要があり、その業者による、「発がん性染料不使用」および「革製造排水および廃棄物の適正処理の遵守」などの証明書類と宣言書が必要になります。申請に関する書類は「日本エコレザー基準認定申請書関係」書類をご利用ください。
四、日本エコレザー基準認定ラベル使用の手引き
日本エコレザー基準認定を受けただけでは、認定ラベルを使用することはできません。(一社)日本皮革産業連合会との間で、日本エコレザー基準認定ラベル使用契約を結ぶことで「日本エコレザー認定ラベル」を表示することができるようになります。ただし、(一社)日本皮革産業連合会が認定ラベルを発行するのではなく、認定業者自身が、契約などに基づいて印刷し、表示することになります。日本エコレザー基準認定事業者と認定ラベル使用者が異なる場合は、認定ラベル使用者が認定ラベルの使用申請する必要がありますのでご注意ください。